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■ 実施主体について
 
■一般社団法人スマートプロジェクト www.smartporject.jp
代表 加藤敏春(エコポイント提唱者)  会長 小宮山宏(前東大総長)
エネルギーに関しては、7月より再生可能エネルギーの全量買い取り制度がスタートし、さらに、電力の小売事業解禁、10電力体制と称される地域独占制の見直し、発送電分離の検討を含めた電力市場の改革、電力再編などを含めたエネルギー構造改革が行われることになっている。これは、日本の電力システム始まって以来の大改革であり、2012年夏までに総合資源エネルギー調査会において報告書が取りまとめられ、13年の通常国会に電気事業法などの改正案が提出される予定。上記にかんがみ、スマートプロジェクトとしては、東京都や関西広域連合などの自治体、NTTグループなどの企業、プラチナ構想ネットワークなどの団体等と連携して、今夏の民生家庭部門における「家庭の節電行動2012~節電エコポイントとネガワット」、総務省の支援を受けた「足利市民総発電所」等を推進するとともに、それを基盤として、(1)ICTのフル活用による仮想発電所の構築、(2)燃料電池の導入促進、(3)持続可能なインセンティブとしてのエコポイントのスキーム構築等を柱とした「エネルギーのインターネット」=(国民一人ひとりが発電所となる「スマート国民総発電所」)を推進している。この一環として、今後、東電、関電管内などで需要応答(デマンド・レスポンス)を積極的に展開する。
 
代表略歴 加藤 敏春 (かとう としはる)
エコポイント提唱者 元内閣審議官
1954年新潟県生まれ。東京大学法学部卒。通産省(現経産省)入省。米国タフツ大学フレッチャー・スクールにて修士号取得。通産省サービス産業課長、内閣審議官などを歴任。エコポイント提唱者として政府の家電エコポイント、住宅エコポイント事業などに協力。一般社団法人「スマートプロジェクト」の代表として、節電、スマートグリッドの推進、二酸化炭素排出削減などについても提言している。著書に『スマートグリッド革命』(NTT出版)、『節電社会のつくり方』(角川oneテーマ21)など。 5月17日に新著『スマートグリッド「プランB」~電力大改革へのメッセージ ~』(NTT出版)を出版。 内容は"3.11後の5つの「不都合な真実」"と スマートグリッドの関係や、「スマート国民総発電所」構築に向けたアクションプランなどが書かれている。
 
■株式会社ビットメディア www.bitmedia.co.jp
代表取締役社長 高野雅晴(一般社団法人スマートプロジェクト理事)
メディア・マネー・エネルギーの地産地消(P2P)を推進するクラウドサービスプロバイダ。一般社団法人スマートプロジェクトとの連携などを通じて、横浜環境ポイント事業(2009年)、あだちエコネット事業(2010年~)、なかのエコポイント事業(2011年~)などを手がける。2011年の東電管内の家庭向け節電プロジェクトにおいて、東京電力テポーレの電気使用量自動反映サービスを活用した節電認証システムを開発・運用。 ISMS(情報セキュリティマネジメントシステム)の国際規格「JIS Q 27001:2006(ISO/IEC 27001:2005)」の認証を取得し、維持運用しています。